既存杭引抜研究会

工法説明

クローラークレーンをベースマシンとし、懸垂式リーダーに高トルクのアースオーガーを搭載させキャッチホークに てリーダーを固定する工法です。主に大口径の杭を引き抜く工事に用いる工法です。

特長

●高トルクのアースオーガーを杭抜機に搭載できる為、大口径で長尺杭の引抜き
 本数が多い場合に効率的な工法の一つです。
●杭抜機が大型の為、狭い現場での施工には不向きです。

工法説明

三点式杭打機をベースマシンとし、リーダーに高トルクのアースオーガーを取付け、ケーシングで杭周囲を削孔して 相判機で杭を引抜く工法です。

特長

●高トルクのアースオーガーを杭抜機に搭載できる為、大口径で長尺杭の引抜き
 本数が多い場合に効率的な工法 の一つです。
●杭抜機が大型の為、狭い現場での施工には不向きです。
●機械の構造上、引き抜く杭と杭抜機の作業半径が近い作業となります。

工法説明

杭にシートパイルケーシングを被せてバイブロの振動で打設し、杭周囲のフリクションをカットし、杭抜機または相番 機にて杭を引き抜く工法です。

特長

●振動・騒音が発生する為、市街地での施工には検討が必要です。
●シートパイルを継ぎ足すことで地盤により60m程度の杭を引き抜くことが可能です。

工法説明

杭とジャッキをワイヤー、シャックル等で連結させ、油圧のシリンダー上昇力で杭を引き抜く工法です。

特長

●振動・騒音が少ない為、街中での施工に適します。
●桁下などの高さ制限のある場所の施工に適します。

工法説明

従来の大口径(φ800o以上)既存杭の引抜き方法は、ケーシングチューブ等で、既存杭の周辺摩擦を切り、大型ク レーン(150t以上)または、油圧ジャッキ等で既存杭を地上に引上げながら、ブレーカや圧砕機で切断を行う方法 が一般的でした。しかし、最近では、敷地面積が狭い場所での既存杭引抜き工事が増えており、大型クレーンが使用 出来ない等の問題が発生します。そこで、大型クレーンとブレーカや圧砕機を使用しない既存杭引抜き工法として開 発したのがクラッシュバケット工法(CBS工法)です。

特長

●大型クレーンを使用しないので機械設備が少なくなります。
●ブレーカー・圧砕機を必要としないので低振動・低騒音工法です。
●既存杭引抜後もケーシングチューブで孔壁を保護しているので、周辺地盤への
 影響がありません。
●既存杭を引抜ながら1.0m〜2.0m程度の長さに切断出来る為、そのまま運搬車両
 に積込可能です。

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